会員の作品(2)  発電スニーカー

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 靴の踵が地に着く時の衝撃で、靴底に内蔵された細線コイルの中央にある磁石の磁界が変化することにより電気が発生し、靴の前後のLEDを一瞬点灯させます。足が地に着く毎に点灯するため夜間のランニングやウォーキングによる利用が考えられ、歩行者への視認性が高まることにより安全性の向上が計れます。又、前部のスイッチで電池回路に切り替える事により連続してLEDを点灯させる事も出来ます。

 写真上 靴の外観
靴の後の二つが赤色LEDで、足が地面に着くたびに一瞬点灯しはっきりと視認出来ます。足が地に着く毎に点灯するため夜間のランニングやウォーキングによる利用が考えられ、歩行者への視認性が高まることにより安全性の向上が計れます。

 写真上 靴の前部
電池ボックスと切り替えスイッチ、電池ボックスの前の二つが赤色LEDです。