写真をクリックすると拡大写真が見られます 簡単な木の高さの測り方 計測する木から10m離れて、曲尺に付いている照準器で梢に照準を合わせ、垂れ下がったワイヤーと目盛との交点の読みが木の高さになります。 樹高計に必要な事は「直角」と正確な「目盛り」です、この点曲尺はぴったりです。
写真上 曲尺樹高計(三角法応用) おもりのついた糸は短辺10cmの位置にぶら下げています。 長辺にある黄色部とマイナスネジのマイナス部が照準器になります。(伏角の照準器は裏側にあります。)
写真上 曲尺樹高計の使い方